SHIMOMURA Mitsutoshi
1979年 神奈川県横須賀市生まれ。
横須賀生まれは名ばかりで、1歳にならないうちに、今も住まう
埼玉県北部へ。因みに本籍は東京都(多摩地区)。
高校時代、写真部に在籍。同校先輩の加藤始と出会う。
高校卒業後は旅行時を中心に、細々と撮影を続ける。
時代の流れに抗って、白黒フィルムでの撮影を好む。
懐には厳しいばかりである。
2000年代は自称「Exiles(※1)」 として過ごす。
行き場のない果てに、現在は何故か大学院在学中。


■作風?
本当は芸術写真が撮りたいのに腕がないので、
「芸術写真なんて、けっ。」という態度をとっている。
押井守作品からの影響大。
偶然撮れた写真だなんて誰もわからないのだから
「狙って撮りました」と言えばいいのに「偶然です」と言う。


作者から皆さまへ・・・ (お題 「キャプションを付けた言い訳」)
非常に残念なお知らせです。
わたくしの作品は基本的に、「自己満足」で形成されております。(苦笑)
「観る」行為とは本来、作品と、鑑賞する人との一対一の対話であり、
そこに作者は介入すべきではないと考えます。
しかしながら、私は我が強く、斜に構えた性格が作品にも反映され、
「難解だ」(ホークスではない)というご指摘もいただきます。(召し上がれ)
今回は反則技として、撮影背景の解説を付けてみました。
そんなヒロシ、いえ、解説は無視していただいて構いません。(!?)
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(※1)流浪者。もしくは、King Crimsonの楽曲の名称。









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