KATO Sizue
1919年 新潟県北蒲原郡京ヶ瀬村
(現阿賀野市)生まれ。

第二次世界大戦の苦難を乗り越え、戦後4人の子どもを
育て上げる。子どもの手が離れた頃から華道を習い、
師範の免状を得る。

第一子の嫁である加代子が加藤家に嫁いできたのに
合わせて手芸を始めるなど、共通の話題を作ってくれる
やさしい人で、加代子にとっても良き理解者である。

さらに趣味を広げるべく、パッチワークや押し花を習い、
積極的に作品を作る。

2004年に長年連れ添った夫と死別したが、ますます意気盛んである。

3歳の頃から現在に至るまで新潟市在住。
加代子の義母、始の祖母。









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